限定版に何が付くと嬉しいか、というお話

 あー、えーと、体の具合とかとかいろいろ大変で更新が滞っていて恐縮です。あんまり状況は変わりませんが、少し気力が回復したので軽く何か書いておきますかのう。


 世にコミックの限定版というものはたくさん出ていて、色々なものが付いておりますが、何が付いていると嬉しいでしょうか。

 DVDアニメとかは値段が結構なモノになってしまうのと、私があまり熱心にアニメを見る人間ではないので、通常版に流れてしまう感じ。
 CDドラマ付きなんかは、カバーイラストが通常版と異なっていればそれのために買いはするものの、ドラマCD自体は封切らないままだったり。
 フィギュアはお値段と置く場所が大変なので結構見送り気味。

 そんな感じで個人的にはやっぱり紙媒体で小冊子とかが嬉しいな、と。画集など中々望めない昨今、雑誌の表紙を飾ったイラストや、コミックにはモノクロ収録になってしまうカラー扉絵なんかを収めた小画集みたいなものだととても嬉しい。あんまりお高くならないのも嬉しい。やはり作者の作家性に惚れて単行本を買ったりするわけですので、それが直截反映されるものが嬉しいま、と。

 いやまあ、何と言いますか、今日買ってきた『ヨルムンガンド』限定版なんかは結構理想だなあ、と思いましたもので。

 いやまあ、販売面の事情とかメディアミックスのナニとか色々あって限定版というモノが作られるのは重々承知しておりますけれども。
純粋に個人的な好みだけで述べさせていただきました。皆さんは何が付くと嬉しいですかね?